アライド・ブレインズが行った、「2008年 自治体サイト全ページクオリティ実態調査」の結果が公表された。対象は全国47都道府県庁、人口12万人以上の自治体、東京23区の計282自治体公式ウェブサイトで、同社が開発した自動解析プログラム「CRONOS2(クロノス2)」を用いてアクセシビリティの基本となる代替テキストの有無や文章の構造化、リンク切れ等の現状を解析したもの。
参照:
『年々向上するもまだ5割以上が「不十分」――自治体サイトのアクセシビリティ対策』 ITpro 2008年10月02日記事
『自治体サイトのアクセシビリティーは向上傾向―2008年自治体サイトの品質実態調査』 Web担当者Forum 2008年10月02日記事
前年と比べてBレベル以上の自治体が増えており、全体的に改善されてきているという。