NTTデータがソースコードからサイトのアクセシビリティをチェックできるサイトを公開した。もともとNTTサイバーソリューション研究所が開発し、自社で使用していたものを公開したという。
参照:『NTTデータ、Webアクセシビリティチェックサイト「HAREL」を無償公開』 マイコミジャーナル 2008年8月28日記事
NTTデータがソースコードからサイトのアクセシビリティをチェックできるサイトを公開した。もともとNTTサイバーソリューション研究所が開発し、自社で使用していたものを公開したという。
参照:『NTTデータ、Webアクセシビリティチェックサイト「HAREL」を無償公開』 マイコミジャーナル 2008年8月28日記事
市区町村の情報化進展度を比較する「e都市ランキング 2007」(日経BP社『日経パソコン』調べ)の結果が発表された。トップは東京都荒川区(2007年は10位)、千葉県市川市(2007年は2位)、3位は山口県下関市(2007年8位)。
RIAに関するガイドラインである「WAI-ARIA 1.0(草案)」を日立が翻訳しサイト内で公開するという。
参照:『日立がRIAのアクセシビリティ・ガイドライン「WAI-ARIA」の草案を翻訳・公開 』 ITpro 2008年7月18日記事
アクセシビリティに問題のあるサイトを人力でアクセシビリティを確保したサイトに変える実験的な試み。仕組みについては記事を参照。
Adobe社の「PDF」がISO標準として認定された。またMicrosoft社の「Office Open XML」は4月にISOに認定されたという。
Web制作会社ミツエーリンクスがアクセシブルなFlashコンテンツを作成するサービスを始めたという。
外部サーバでテキストを処理し、音声ファイルのみを取得するため、スクリーンリーダーのインストールされていないPCでもブラウザの読み上げができるという。ワシントン大学が開発。
参照:『「どのブラウザでも対応可能」なテキスト読み上げツール、オープンソースで登場』 ITmedia News 2008年6月27日記事
アメリカでSection508(リハビリテーション法508条)の改訂作業が進んでいるという。記事によると製品別に分けられていた現在の規定は機能別の規定へ変更されるという。最終的な法律への反映は2010年になる見通し。
アクセシビリティとクリエイティビティに優れたサイトを表彰するアックゼロヨン・アワードの2007年度の結果が発表された。
参照:『アックゼロヨン・アワード2007の各部門賞が発表,グランプリはモリサワ 』 ITpro 2008年4月24日記事
ITproにてWebアクセシビリティに関する記事が連載されている。
内容はライターの矢野りん氏が東京女子大の渡辺隆行氏とインフォアクシア代表の植木真氏へのインタビューを基にしている。全5回。
Linux等のGNOMEデスクトップ環境で動作するフリー/オープンソースのスクリーンリーダー「Orca」がその使いやすさから海外で注目されているという。
参照:『大きな波紋を呼ぶアクセシビリティ・アプリケーションOrca』 Open Tech Press 2008年4月7日記事
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